突然ですが、あなたは将来のために◯◯をやってみよう!って鼻息荒く決心したことはありませんか?
私は何度もありますが、ことごとく続かないという残念な結果になっていました。
そう、気合いや意志の力に頼ろうとしても、実は人間の意志の力はとても弱いという事実があります。
意志の力では変われない理由
人の意識や心というものは、膨大な過去の記憶や無意識で作られた巨大なネットワークの中の、ほんの小さな一つの点に過ぎません。
だからこそ、巨大な無意識の力にすぐ飲み込まれてしまう、吹けば飛ぶようなか弱いものなのです。
意識は、一点にしか集中できません。
今、ここに集中している時に、同時に今夜の晩御飯のことを考えたり、昨日のコンビニで見つけた新商品のことを考えたり、そんなことをやってのける人間はいません。
意識は、現在、未来、過去のどれか一点にのみしか集中できません。
というより、本当は人間は今、ここにしか生きられないので、「今この瞬間」、過去や未来のことを考えているだけです。
どこまで行っても今という瞬間しか生きられません。
つまり、決心したところで、その決心はもう過ぎ去っているので、継続しなければ、何の意味もないわけです。
内面ではなく「外側」の行動でカルマを解放する
人は、今を生きているはずですが、辛い過去に意識を持ってかれたり、将来の不安に駆られ上の空になったりして今に集中できていなくて、時間を奪われている人が多いのではないでしょうか?
そんな時、呼吸を整えたり瞑想したりして心の内側に向き合うのも一つの手ですが、もっと強力なアプローチがあります。
それは『外側の行動』です。
頭の中で考えるだけでなく、現実への働きかけ(アウトプット・行動)を先に行うことで、結果的に内面(潜在意識)が書き換わっていくのです。
そうすることで、自分の未来を書き換えていくわけです。
自動的に変わる「仕組み」をつくる
自動的に変わる「仕組み」とは、習慣化するための工夫のことです。
例えば自分宛のメールを送る、付箋を貼るなど、意志に頼らずとも自動的に新しい習慣が身につく環境設定のコツです。
実際に習慣として何の苦もなくできること(歯磨きなど)をする時に、新しく習慣にしたいことをくっつけて習慣化するという手法はあまりにも有名ですね。
その時にも、やはりベビーステップを採用しましょう。
あまりに大きなことを無理に習慣化させようとして、歯磨きをしなくなったら大変ですから笑
自分を責めるのをやめ、行動のハードルを極限まで下げて「習慣のパワー」を味方につけよう。
人間の意志力というものは、本当に弱いのです。
だから、できないのはあなたが悪いのではないのです。
そういう仕組みなのです。
仕組みを責めても、人間である限りは仕方のないことです。
顕在意識で、圧倒的な強さを持つ潜在意識に立ち向かうのは無謀です。
しかし逆に言えば、小さな行動でうまく『仕組み』を作ってしまえばこっちのものです。
潜在意識には労働基準法がないため、あなたが寝ている間も24時間休まずに、自動的にあなたを理想の未来へと引っ張ってくれる最強の味方になります
だから、騙し騙しでいいので少しずつ無理なく書き換えていく、気づいたら叶ってた、この戦法です。
意志力に関しては有名な話がありますが、本当に世界を変えるようなことをしている人物は、意思力の温存のため、毎日着る服を固定しているくらいなのです。
そういう徹底した仕組みの中だからこそ、彼らは成し遂げられていると言えます。
あの人はすごい人だから、で諦めるのではなく、「自分もやってみよう」という考えを持っていた方が、彼らに少しでも近づけられるのです。
最後に、まず心を落ち着けるためのワークを解説してくれているサトリさんという方を紹介させてください。
非常に言語化が上手いので、私が伝えるよりもさらに理解が進むと思います。

