わたしは、21年間、普通に生きて、21年間、それまでとは全く違う常識の中、精神障害者として生きてきました。
わたしは、21年前から、自分を病気だと認められませんでした。
睡眠がとれている限りは、たとえ薬を抜いていたとしても、それなりに普通に過ごせるからです。
だから、薬はいらない。なんの制約もなく、自分らしく生きたい、と。
そう思い続けてきました。
42歳になって、健常者として生きた半生と、障害者として生きた半生。
わたしは、前半の人生の方が好きだったから、それが一番欲しかったです。
だけど、それは叶わない。
後半生で経験したこと、出会った人、それらは確かに存在していて、今の自分というものが存在しているのは、紛れもない事実です。
わたしはまだ、常に、今という名のプレゼン(Present)を受け取り続けています。
わたし自身を含む、この世界の全てが、私に今を生きることを許してくれています。
その中に、後半生も含まれているんです。
だから、私は全てを受け入れた上で、私という人生を私らしく極めることを決めました。
精神障害者と言われながら、健常者にもなんら引けを取らない、超人的な生き方も面白そうです。
この世界に存在する、アホみたいな無理ゲーをハードモードでプレイしながら合法的な裏技を開発し続ける伝説のプレイヤー、いや、設定すら書き換えられる脚本家として、生きてみるのも面白いなって。
思えば、私は生まれた頃より、ハードモードでした。
左利きなのに、誰にもバレなように右利きとして過ごし、
3日眠れなかっただけで全てをリセットしてしまう強烈な精神障害者というロールを割り当てられ、
実社会では、全く精神障害のあるようには見られないという生活を送っています。
ある種、何をしてもみんなを騙しているような、めちゃくちゃなハードモードですが、皆さんは優しく私に今をプレゼントしてくれています。
ありがとうございます。
皆さんには恩返し、恩送りをしていきたいです。
もし、あなたが今、苦しかったら、今というプレゼントに全集中して、過去に囚われ内容に、未来に不安をいだかないように、プレゼントを楽しみませんか?
