【第2回】なぜかお金が逃げていく?貧乏だった私が気づいた「お金に嫌われる」致命的な矛盾

お金

こんにちは、なごみです。
(42歳・独身・会社員。人生の再構築中です)

前回は、「時間(命)はお金よりも大切だ」という話をしました。

今回は、その命の時間を使って稼ぐ「お金」そのものの正体についてお話しします。

突然ですが、正直に答えてください。

あなたは、お金が好きですか?

「当たり前でしょ!もっと欲しいよ!」
そう答える人が大半だと思います。

でも、心の奥底で、こんなふうに思ってはいないでしょうか?

  • 「お金持ちは、何か悪いことをして儲けている」
  • 「お金の話ばかりするのは、品がない」
  • 「お金は人を狂わせる汚いものだ」

かつての私もそうでした。
お金がなくて借金に苦しんでいるのに、どこかでお金を憎み、お金持ちを妬んでいたんです。

でも、ある時ふと気づいてしまったんです。

「お金が欲しいと言いながら、お金を悪く言っている」

という、自分の中の致命的な矛盾に。

この記事で伝えたいこと

  • 「お金が欲しい」のに「お金は汚い」と思う矛盾
  • お金の正体は「感謝のエネルギー」である
  • 器(うつわ)がない状態で大金を持つと破滅する

もし、あなたが「お金」という人間だったら?

少し想像力を働かせてみてください。
もし、あなたが「お金」という人格を持った人間だったとします。

あなたのことを、

「大好きだよ!いつもありがとう!」

と大切にしてくれる人のところに行きたいですか?

 

それとも、

「お前なんて汚い!諸悪の根源だ!でも、俺の財布には入ってこいよ!」

と悪口を言いながら束縛してくる人のところに行きたいですか?

……答えは明白ですよね。

私なら、後者のような人のところからは全力で逃げ出します(笑)

完全に破綻していますよね。

でも、多くの人がこれと同じことを無意識にやっているんです。

お金はお金が好きな人のところに集まり、お金を嫌っている人のところからは逃げていく。

これはオカルトではなく、ごく当たり前の理屈だと思いませんか?

お金の正体は「感謝のエネルギー」

では、幸せなお金持ちたちは、お金をどう捉えているのでしょうか。

彼らにとって、お金は単なる紙切れやコインではありません。

もっと温かい、「価値提供の対価=感謝のエネルギー」として認識しています。

誰かの役に立ったから、その「ありがとう」のしるしとしてお金が支払われる。

つまり、本物のお金持ちとは、

「世の中のたくさんの人に価値を提供し、たくさんの『ありがとう』を集めた人」

と言い換えることができます。

(もちろん、中には人を騙して稼ぐ詐欺師もいますが、彼らは一時的に富を得ても、幸せな結末にはなりません。それはまた次回お話ししますね)

「お金持ち=自分のことしか考えていない」
というのは、貧乏マインド特有の偏見でした。

実際は、自分一人で使えるお金なんてたかが知れています。

本当の成功者は、稼いだお金を仲間や社会のために使い、さらに大きな感謝の循環を生み出しているんです。

「器」がないまま大金を持つと、人は壊れる

「宝くじが当たった人の多くが、数年後に破産する」
という有名な話をご存知でしょうか?

これは、お金を受け取るための「器(うつわ)」ができていない状態で、身の丈以上のお金を手にしてしまった悲劇です。

私自身の過去を振り返っても、これは本当によくわかります。

20代の頃、精神的に不安定で、自暴自棄になっていた私。

もしあの時、私の手元に数億円という大金があったらどうなっていたでしょうか?

きっと、そのお金を使って自分を傷つけるような行動を加速させ、今頃生きてはいなかったかもしれません。

お金は、その人の本質を拡大させるレンズのようなものです。

不安な人が大金を持つと、不安が拡大します。

感謝できる人が大金を持つと、感謝が拡大します。

だからこそ、幸せなお金持ちは、万が一破産してお金を失っても、すぐにまた富を築くことができます。

彼らには「お金を生み出す器(信用やスキル)」が残っているからです。

まとめ:まずは「お金への偏見」を捨ててみよう

まだ私も勉強中の身ですが、今の私ははっきりと言えます。

「私はお金が好きです。なぜなら、自分と大切な人を守り、豊かにしてくれる素晴らしいエネルギーだからです」

こう素直に思えるようになってから、少しずつですが、人生の流れが変わってきた気がします。

あなたも、今日からお金に対する「悪口」をやめてみませんか?

それだけで、あなたの財布への入り口が少し広がるかもしれません。

さて、次回は最終回。

そんな「お金」や「人」との関係において、最も大切な「奪う人と与える人」の話をします。

世の中に溢れる「詐欺」や「うまい話」に騙されない唯一の方法。
それは、テクニックではなく、あなたの生き方そのものにかかっています。

(第3回へ続く)

     
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