親が勉強を教えられなくても、もう「塾の日まで待つ」必要はないと思っています

勉強

子どもが問題集を持ってくる。

「これ、わからない」

数学の問題を見る。

……わからない。

ありますよね。

一応、考えてみる。

昔習った気はする。

でも、子どもに説明できるほど覚えていない。

「学校の先生に聞いてみたら?」

「塾で聞いてきたら?」

そう伝える。

私は、これまでなら普通のことだったと思います。

親がわからない。

子どももわからない。

だから、わかる人に聞ける日まで待つ。

でも今は、少し状況が変わりました。

AIがあるからです。

私は、AIを家庭教師の代わりだとは思っていません

「AIで勉強」

そう聞くと、少し不安になる親御さんもいると思います。

AIに問題を解かせるだけでは?

子どもが考えなくなるのでは?

何でも答えを聞くようになるのでは?

わかります。

私も、AIに全部任せればいいとは思っていません。

AIは間違えることもあります。

使い方によっては、本人が何も考えなくなることもあるでしょう。

だから、

「AIがあれば勉強しなくていい」

という話ではありません。

私がAIに感じている価値は、別のところにあります。

「親が全部教えなくてもいい」

ということです。

今までは、わかる人が近くに必要でした

少し前まで、勉強でわからないことがあったら、選択肢は限られていました。

先生に聞く。

塾の先生に聞く。

親に聞く。

友達に聞く。

参考書で調べる。

もちろん、今も全部大切です。

でも、どれもすぐに使えるとは限りません。

夜9時。

家で勉強している。

明日はテスト。

わからないことが出てきた。

学校の先生には聞けません。

塾の日ではありません。

親もわかりません。

友達に連絡するのも気が引ける。

参考書を読んでも、よくわからない。

そこで止まります。

「もういいや」

となることもあるでしょう。

私は、この止まっている時間がずっと気になっています。

「わからない」で止まる時間は苦しいです

勉強が嫌になる瞬間というのは、

難しい問題に出会った時だけではないと思っています。

「次に何をすればいいのかわからない」

この状態が続く時です。

わからない。

考える。

やっぱりわからない。

誰にも聞けない。

時間だけ過ぎる。

そのうち、

「自分には無理」

と感じ始めます。

子どもの能力が低いのでしょうか。

私は、そうとは限らないと思っています。

ただ、その場に助けを求められる相手がいなかっただけかもしれません。

以前なら、そこで止まるしかありませんでした。

でも今は違います。

AIがあります。

AIは「いつでも聞ける相手」になりました

AIの一番便利なところは、夜でも使えることです。

何回聞いても怒りません。

同じことを聞いても、

「さっき説明したでしょう」

とは言いません。

言葉を変えて聞くこともできます。

理解できなければ、もう一度聞けます。

人間の先生とは違う良さがあります。

もちろん、人間の先生にしかできないこともあります。

子どもの表情を見る。

性格を知る。

励ます。

長い期間を通して成長を見る。

これはAIには難しいでしょう。

だから、私は先生がいらなくなるとは思っていません。

塾もなくならないと思います。

ただ、

「ちょっとわからない」

そのたびに誰かを待つ必要は減りました。

これは家庭学習にとって、大きな変化だと思っています。

親がわからなくても、一緒に困らなくていいです

子どもに、

「これ、わからない」

と言われる。

親もわからない。

以前なら、

「ごめん、わからない」

で終わることがありました。

あるいは、

「だから塾に行ったほうがいい」

となります。

でも今は、親が答えを知らなくてもいいと思っています。

親が数学の先生になる必要はありません。

英語を全部覚え直す必要もありません。

一緒に困り続ける必要もありません。

使える道具が増えたからです。

私は、これは親御さんにとってかなり大きなことだと思っています。

子どもの勉強を見るために、自分が全部理解していないといけない。

その負担が減る可能性があります。

ただ、AIを渡せば解決するほど簡単ではありません

ここで、

「では、子どもにAIを使わせればいいんですね」

と思うかもしれません。

私は、それだけでは難しいと思っています。

AIは便利です。

でも、便利な道具というのは、使い方でかなり変わります。

電卓を持っているから数学ができるようになるわけではありません。

包丁を買ったから料理が上手になるわけでもありません。

AIも同じです。

持っているだけでは変わりません。

何でも聞けばいいわけでもありません。

家庭学習の中で、どこで使うのか。

何のために使うのか。

子ども自身が、どう進めるのか。

このあたりを考えないままAIだけ渡すと、別の遠回りが始まることもあります。

だから私は、

「AIを使いましょう」

だけで終わりたくありません。

私がAIに興味を持った理由も、時間でした

私はAIの発信もしています。

新しいものが好きだから。

それもあります。

でも、一番大きいのは時間です。

AIを使うと、今まで何時間もかかっていたことが短くなる場合があります。

一人で止まっていたことが、前に進むこともあります。

私は昔から、止まっている時間や遠回りする時間が嫌いでした。

中学生の頃もそうです。

結果は必要でした。

でも、勉強に自分の時間を全部使いたくありませんでした。

今は、大人の仕事でも同じことを考えています。

そして家庭学習でも、AIは使えると思っています。

子どもの時間を守る。

親が勉強を教える負担を減らす。

わからないまま止まる時間を減らす。

AIは、そのための道具になれます。

勉強のために、親が全部を背負わなくていい時代です

親が教えられない。

だから高いお金を払って誰かに教えてもらう。

今までは、それが自然な選択肢だったと思います。

今も必要な場合はあります。

私は塾を否定していません。

先生に教えてもらうことも大切です。

でも、選択肢は増えました。

親が教える。

塾に任せる。

その二択ではありません。

今はAIもあります。

大切なのは、

新しい道具が出てきた時に、昔と同じ前提だけで考え続けないことだと思っています。

親が勉強を教えられなくてもいいです。

わからないことを恥ずかしく思う必要もありません。

子どもと一緒に止まり続ける必要もありません。

使えるものは使えばいいと思っています。

ただし、道具を増やすだけでは足りません。

塾を増やしても。

教材を増やしても。

AIを使っても。

考え方が整っていなければ、また別の場所で迷うことがあります。

私は、だから「学び方」そのものを考えています。

AIは魔法ではありません。

でも、上手に付き合えば、親子の時間を取り戻すための力になります。

時間は命です。

「わからない」の前で止まり続けるために、子どもの時間があるわけではないと思っています。

勉強時間を増やす前に、学び方を一度見直してみませんか?

私は、親が中学生の勉強を教えられなくてもいいと思っています。

今は、使える道具も増えました。

でも、塾や教材やAIを増やす前に、まず家庭学習の考え方を整えてほしいと思っています。

私は公式LINEで、勉強時間を増やす前に家庭で考えてほしい「学び方の順番」についてお伝えしています。

「自分では勉強を教えられない」

「AIにも興味はあるけれど、子どもの勉強にどう向き合えばいいのかわからない」

そう感じている方は、こちらから読んでみてください。

解答逆算型思考法の公式LINEはこちら

     
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